それではタクシー実話怪談をお楽しみください。
とある高級住宅街にて、
はじめまして心霊タクシードライバーの志智と申します、タクシーと言えばやはり怪談につきます、それではタクシー怪談第1話お話しさせていただきます。
私がタクシードライバーになって数ヶ月が経った頃、
ようやくドライバーとして少し接客やいろいろなことに慣れてきたかなぁって言う時でした、ある夜中の出来事、駅前で和服姿の綺麗な40代過ぎ位の女性を、お乗せし、その方の家にむかい料金で4000円位ですね、乗っていただきある高級住宅地と向かいました
そして大きな駐車場がついた玄関が2階にある家に着き、そこでその女性は降りられてね外開きの外玄関です、外玄関を開けて私に会釈をしてくれご挨拶をして、もどろうとしました、女性が階段を上っていき
二階に玄関があり、その玄関の扉を開けて中に入るのを私は確認したんですね、そしてバックイヤーに入れて
ヘッドライトをつけてバックして頭を左側に降ったところ、道路上に同じような和服を着た女性が歩いておられ、さっきのお客様が忘れ物か何かしたのかなと思った私はタクシーを止めました、そしてその時に何か様子が変だなぁと思いました、タクシーにものを忘れたとしたらこちらに向かってきますよね、ところがこちらに向かってくるのではなくその和服姿の女性はずっとタクシーの正面、つまり背中をこちらに向けていて、向こう側に対して歩いてる状態、こっちに来るんではないんだなぁと感じました、朝8時から勤務しておりますので夜中の1時となりますと結構疲れも溜まっておりまして休憩は1時間ほど食事休憩取ったのですが、夜中の1時となりますと結構疲れも溜まっておりまして、休憩は1時間ほど食事休憩取ったのですが、夜はやはり稼ぎ時、飲み帰りのお客様や飲み屋のそういった感じのママさんとか、上品な女性のお客さんをお乗せしたり酔ってられている男性の楽しいお客様をお乗せしたり、これがその女性がずっと歩いてる姿を見てある異変に気づきました、足はずっと歩いてる動きをしているんです、ところがその場から少しも移動していない、その場でまるで足を上げながら歩いてるふりをしてるような、かといって歩いてるようなふりではなくちゃんと歩いてるんです、ちゃんと歩いてるにもかかわらず全然前に進まない、しばらくぼーっとして私はそれを見ていました、そして異変に気づきます!さっきのお乗せした、お客様とは少しなりが違うことに気づきます、そうですねその着物と言うのは江戸の末期、もしくは明治の初め位女性で、髪の毛の結い方も江戸の末期か明治の初め位、維新の初め位の髪型をされてて、少し上品な街娘のような雰囲気を受けました、思わずびっくり、しばらく見ているとそのままずっと歩き続けていて、声をかけようからどうしようかなぁと悩み、とりあえず電気をつけてるのが失礼なのでヘッドライトを消しました、すると夜の町並み街灯とかございますが、その街灯とかあるにもかかわらず電気を消すとその女性の姿が消えたんです、私は驚きました、もう一度電気をつけます、するとまたその女性が現れそのまでずっと歩いているんです、
私は驚きました、もう一度電気をつけますするとまたその女性が現れそのまでずっと歩いてるんですね全然前に進まないです、思いもう一度電気を消します、すると姿が消えます、電気をもう一度つけましたそしたら、やはりその場でずっと歩いてる状態が見えます、あぁこれは見ていけないものを、見ちゃいけないものを見てしまったなと私は思いもう無視をして、また駅前にお客様をお乗せするためにとある駅にえと戻りました、
タクシーに乗ってるとやはりいろいろございます、
そんないろんな話をこれからこのブログで上げていきたいので、楽しみにしていてください、よろしくお願いしますします、最後までお読みいただきまことにありがとうございます😊